積立頻度は、どのくらいが最適?
ポポタです。
積立投資をする際、積立頻度って悩んだことありませんか?
証券会社によっては
・毎日
・毎週
・毎月
・隔月 など
と、色々と設定ができてしまい、悩みます。
この中でも、究極のドルコスト平均法である毎日積立がいいのか、一般的な毎月積立がいいのか・・・
僕も悩みました。
そして参考にしたのが・・・ちょっと古いですが
そうか、大差ないのか~
日経株価はおいといて、先進国は・・・
↑は先ほどの記事から切り抜いたものですが・・・ん?とても違和感を感じませんか??
そうです。
同じではない!
ほぼであろうがなかろうが・・・毎日と毎月では株式に関しては
毎日>毎月
となっています。
こんなの微々たる数値じゃないかと思われるかもしれませんが・・・
微々たるものでしたらニッセイアセットクラスとeMAXIS Slimとで
0.001%
の手数料の差で争いません。
あくまで過去のデータで参考ではありますが、少しでも効果があるのならば、やってみる価値はありますね♪
僕はもう一つ気になったことがあります。
日経と先進国に関してですが・・・
6カ月>3カ月>毎日>毎月
ですよね!??
この記事を書いているブログは多いのですが、このことについて書いてあるブログを見つけられませんでした。
なぜ、この事実を素通りするのでしょう。
数値が高いならば、3カ月と6カ月の方が有利です。
Q ドルコスト平均法になっていないから?
A いや、結果だけをみると十分に成果出てますよね。
Q 誤差の範囲だから?
A 誤差の範囲なら、半年に一度の積立も考えてみてもいいのではないでしょうか。
Q 機会損失が大きいから?
A 確かに。でもボーナス時期なら半年毎の積立は可能ですね。考察の需要はありそう。
でも、それならなぜこの表にいれた!??
Q じゃぁお前がやれ!
A すみません、僕にはまだ計算できません(^^;
Q じゃあお前は実践しているのか!?
A 一部していますよ♪って、正確にはする予定です。
さて、僕はiFree NYダウ・インデックスを毎日積立しています。
理由は、ニュースでもダウ平均株価は放送されます。
そう!数値を言われると、気になってしまうからです。
毎日積立をしていれば、数値を言われても気になりません。
こういうとき、毎日積立っていいですよね~♪
では、何を実践しようとしているかというと・・・
iDeCo(イデコ)です。
僕は12,000円しか出来ません。
必要最低限の手数料の167円が掛かります。
つまり、約1.39%の買付手数料を取られるようなものです。
今年からiDeCo(イデコ)は購入頻度を変更できるようになりました。
iDeCo(イデコ)の積立頻度を3カ月に一度にしました。
6カ月とも考えましたが、iDeCo(イデコ)は後払いなので希望月を選べないのです。
だから、一応3カ月にしました。
3カ月でも買付手数料もどきは、約0.46%になります。
うん、かなり節約した感があります(笑
この選択が凶と出るか吉と出るかは退職時のお楽しみ~
まとめ
積立頻度について、僕は毎日積立が一番だと思います。
理由は値動きにドキドキする必要がないからです。
仕事している人であれば、仕事に集中できます。
仕事を疎かにしてまで投資をしていたのでは意味がありません。
他は手数料等の理由があれば、3カ月等間をあけながら積み立てるのも面白いと思います。
当然ながら、毎日積立にもデメリットはあります。
それについては、また後日。
では。
上のデータなどはあくまで自己の判断で。