30代子育て中サラリーマンによる~積立&ほったらかし投資日記~

2017年終盤から投資と二児のパパになりました。NISAやiDeCoでの投資の記録、そして、日々の子育て等の記録を残していきます。

積立頻度は、どのくらいが最適?

 ポポタです。

 

 積立投資をする際、積立頻度って悩んだことありませんか?

 証券会社によっては

     ・毎日

     ・毎週

     ・毎月

     ・隔月 など

と、色々と設定ができてしまい、悩みます。

 この中でも、究極のドルコスト平均法である毎日積立がいいのか、一般的な毎月積立がいいのか・・・

 僕も悩みました。

 

 そして参考にしたのが・・・ちょっと古いですが

style.nikkei.com

 

 そうか、大差ないのか~

 日経株価はおいといて、先進国は・・・

f:id:popota2018:20180708012152j:plain

 ↑は先ほどの記事から切り抜いたものですが・・・ん?とても違和感を感じませんか??

 そうです。

 同じではない!

 ほぼであろうがなかろうが・・・毎日と毎月では株式に関しては

      毎日>毎月

となっています。

 こんなの微々たる数値じゃないかと思われるかもしれませんが・・・

 微々たるものでしたらニッセイアセットクラスとeMAXIS Slimとで

      0.001%

の手数料の差で争いません。

 あくまで過去のデータで参考ではありますが、少しでも効果があるのならば、やってみる価値はありますね♪

 

 僕はもう一つ気になったことがあります。

 日経と先進国に関してですが・・・

      6カ月>3カ月>毎日>毎月

ですよね!??

 この記事を書いているブログは多いのですが、このことについて書いてあるブログを見つけられませんでした。

 なぜ、この事実を素通りするのでしょう。

 数値が高いならば、3カ月と6カ月の方が有利です。

 Q ドルコスト平均法になっていないから?

 A いや、結果だけをみると十分に成果出てますよね。

 Q 誤差の範囲だから?

 A 誤差の範囲なら、半年に一度の積立も考えてみてもいいのではないでしょうか。

 Q 機会損失が大きいから?

 A 確かに。でもボーナス時期なら半年毎の積立は可能ですね。考察の需要はありそう。

   でも、それならなぜこの表にいれた!??

 Q じゃぁお前がやれ!

 A すみません、僕にはまだ計算できません(^^;

 Q じゃあお前は実践しているのか!?

 A 一部していますよ♪って、正確にはする予定です。

 

 さて、僕はiFree NYダウ・インデックスを毎日積立しています。

 理由は、ニュースでもダウ平均株価は放送されます。

 そう!数値を言われると、気になってしまうからです。

 毎日積立をしていれば、数値を言われても気になりません。

 こういうとき、毎日積立っていいですよね~♪

 

 では、何を実践しようとしているかというと・・・

 iDeCo(イデコ)です。

 僕は12,000円しか出来ません。

 必要最低限の手数料の167円が掛かります。

 つまり、約1.39%の買付手数料を取られるようなものです。

 今年からiDeCo(イデコ)は購入頻度を変更できるようになりました。

 iDeCo(イデコ)の積立頻度を3カ月に一度にしました。

 6カ月とも考えましたが、iDeCo(イデコ)は後払いなので希望月を選べないのです。

 だから、一応3カ月にしました。

 3カ月でも買付手数料もどきは、約0.46%になります。

 うん、かなり節約した感があります(笑

 

 この選択が凶と出るか吉と出るかは退職時のお楽しみ~

 

 まとめ

 積立頻度について、僕は毎日積立が一番だと思います。

 理由は値動きにドキドキする必要がないからです。

 仕事している人であれば、仕事に集中できます。

 仕事を疎かにしてまで投資をしていたのでは意味がありません。

 他は手数料等の理由があれば、3カ月等間をあけながら積み立てるのも面白いと思います。

 

 当然ながら、毎日積立にもデメリットはあります。

 それについては、また後日。

 では。


にほんブログ村

 上のデータなどはあくまで自己の判断で。