つみたて投資と貯金と保険と~貯蓄ポートフォリオ
ポポタです。
皆さんの家計での貯金とつみたて投資と保険の比率はどの程度でしょうか???
貯金が多く、つみたて投資等をしていない人。
逆につみたて投資が多く、貯金はしていない人。
保険商品を買いあさっている人。
等、様々だと思います。
そこで我が家の毎月の固定費として貯金とつみたて投資と保険商品との比率を公開したいと思います。
比率を求めるにあたって・・・
・年払いの商品は、12で割り、月毎にする。
・ボーナス支払い(つみたて)がある場合は、夏と冬を合計し、12で割り、月毎にする。
・分類は、つみたて投資、貯金、年金、貯蓄性保険、掛捨て保険とする
・投資とは、投信をドルコスト平均法により積み立てているもの。NISAやIDeCoも含む。
・貯金とは、つみたて定期や財形等の毎月一定額貯金しているもの。
(我が家では積立定期はしてませんが。)
・年金とは、財形年金や年金系の保険のもの。
(iDeCoは投資に含めました。)
・貯蓄性保険とは、学資保険等の返戻率の計算できるもの。
・掛捨て保険とは、読んで字のごとくで、生命保険等の掛捨てのもの。
僕自身、どんな比率になっているか計算していなかったので興味本位で計算してみたところ・・・
投資が19%で、貯金が22%と大体同じくらいですか。
でも、貯蓄性保険と貯金を合算すると、43%。
年金は財形年金を重点的に支払っているから、今は額が高いのです(^^;
来年になれば、一気に減るので浮きます♪
だから投資の割合も来年になれば多少変化するでしょうし、積立投資額も実は少しずつUPしてます!
これは妻には内緒です。
貯蓄性の保険については、僕は払込済みにして、生命保険は掛け捨てにして、差額を投資したい!と思っていますが、妻との話し合いで、この部分は僕が妥協しています。
うーん、目減りはするかもですが、額面上はほぼ保証されているから、良しとしましょう。
それに3~4年ほど前の商品ですから、なかなか返戻率も悪くないのです。
あくまで今よりは。
契約当時、妻と一緒にいろいろと勉強しつつ、打ち合わせを重ねました。
今考えると、その経験があり、昨年の違うFPとの打ち合わせがあり、この世界に足を踏み入れたわけです。
良い経験したなぁと我ながら思います(笑
少し話が脱線しましたが、これが我が家の貯蓄等の比率です。
参考になったでしょうか。
質問等も受け付けてますよ。メッセージいただければ、返信させていただきます。
そのために非表示にしましたので。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では。