30代子育て中サラリーマンによる~積立&ほったらかし投資日記~

2017年終盤から投資と二児のパパになりました。NISAやiDeCoでの投資の記録、そして、日々の子育て等の記録を残していきます。

楽天・バンガード・ファンドのコスト計算しての総括

 ポポタです。

 

 3日連続で楽天・バンガード・ファンドのコストについて、計算してみました。

楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)

楽天・バンガード・ファンド(全米株式)

楽天・バンガード・ファンド(全米高配当株式)

 

 これらのファンドの特色として、

・バンガード社のETFを買い付ける

という単純明快で、かつ、日本円で米国や世界の株式に分散投資できるとして、鳴り物入りで登場し、話題になりました。

 投信の購入時の注意事項として、1年を経過し、実質コストが公表されてから購入する方がいいとされてきました。

 が、これらのファンドの登場時には、ETFを買い付けるだけという分かりやすく、単純なものであったことから、コストは低いだろうから問題ないだろうと考えられてきました。

 

 しかし、ふたを開けてみて・・・( ゚Д゚)ビックリ!?

 

 全米については、まずまずでしたが、全世界と高配当が高い!!

 なんで、こんなにコストがかかるんだ???

 為替の影響???でも、為替なら他のファンドでも同様の現象が生じるはずですし。

 まぁ素人が考えても分かりません。

 一つだけ、擁護するところがあるとすれば、まだ1年であること。

 アイデアとしては、とてもいいものなので、もう1年様子を見ていきたいと思います。

 インデックスファンドなので、他社の同様のインデックスファンドとコストで負けてしまっては、このファンドで投資をする意味がなくなってしまいます。

 

 大切なお金を預けている身とすれば、極力ベンチマークから乖離せず、無駄なコストをかけずに、投資をしていただきます。

 

 まだ1年はありますが、最悪の事態に備えて他の全世界ファンド等のコストも考えていきたいと思います。

 そう、まだ1年はありますが。。。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 投資はあくまで自己責任ですが、楽しくやっていきましょう。

 では。

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 あ~初めてのコスト計算は、けっこう楽しかったです(笑

 

計算方法等

 

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