貯蓄におけるポートフォリオ~資産分散をどう捉えるか
ポポタです。
先日、我が家の毎月の貯蓄におけるポートフォリオを公開しました。
投資が少ないなぁと思い、考えたら・・・個別株について考慮していませんでした(^^;
そこで、再び計算したいと思います。
比率を求めるにあたって・・・
・年払いの商品は、12で割り、月毎にする。
・ボーナス支払い(つみたて)がある場合は、夏と冬を合計し、12で割り、月毎にする。
・分類は、つみたて投資、貯金、年金、貯蓄性保険、掛捨て保険とする
・投資とは、投信をドルコスト平均法により積み立てているもの。NISAやIDeCoも含む。
・貯金とは、つみたて定期や財形等の毎月一定額貯金しているもの。
(我が家では積立定期はしてませんが。)
・年金とは、財形年金や年金系の保険のもの。
(iDeCoは投資に含めました。)
・貯蓄性保険とは、学資保険等の返戻率の計算できるもの。
・掛捨て保険とは、読んで字のごとくで、生命保険等の掛捨てのもの。
・個別株は購入金額を合計し、12で割り、毎月積立したと仮定。
僕自身、どんな比率になっているか計算していなかったので興味本位で計算してみたところ・・・
投資が48%で、貯金が14%と大体同じくらいですか。
でも、貯蓄性保険と貯金を合算すると、27%。
来年には財形年金に支払う金額は減額となり、保険商品も数年後に支払い終えます。
つまり、来年にはこのポートフォリオは変形しており、数年後にも変形することになります。
というか来年はそもそも株主優待狙いの株はこんなに購入しないかなぁと思いますし。
毎月微量ではありますが、積立投資額はあげています。
ちなみに年金には公的年金は含まれていません。あくまで民間のもの。
会社で入らされているやつです。
参考になったでしょうか。
質問等も受け付けてますよ。メッセージいただければ、返信させていただきます。
そのために非表示にしましたので。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
では。