30代子育て中サラリーマンによる~積立&ほったらかし投資日記~

2017年終盤から投資と二児のパパになりました。NISAやiDeCoでの投資の記録、そして、日々の子育て等の記録を残していきます。

投信は選ぶ基準は?その1

 考える葦になりたいポポタです。

 

 あなたは、何を根拠に投信を選んでいますか?

 インデックスファンドだから?

 アクティブファンドだから?

 信託報酬が低いから?

 過去の実績があるから??

 

 いろいろだと思います。

 僕はそれでいいと思います。

 問題ないです。

 が、その中には

・信託報酬の低いのを選ぼう!

・低ければいいファンドだ!

っていう人がいますが、そんな人には言いたいことがあります。

 

 結論からいうと、結果は間違いないでしょう。

 ただ決めるまでの過程で、もう少し考えてみましょう。

 今すぐは必要ないけど、大切なお金の話なので。

 

 確かに投資し始めの方にはアクティブファンドよりインデックスファンドが良いと思います。

 アクティブファンドは選ぶのが難しいです。

 インデックスファンドに負けるファンドが9割は占めるそうですからね。

 ファンドマネージャーがどんな人かどんな投資方針を持っているかなどと情報を精査し、自分の投資方針に近いファンドマネージャーを選んだりするものと僕は考えます。

 投資を始めたばかりの方は、おそらく投資のイメージというのが形になっていないと思います。

 形は固定する必要はないと思いますが、形を作ろうとしないのはとちょっと問題ですね。

 僕も投資を始めて1年経過したので、段々と形作られてきたかなってとこです。

 

 インデックスファンドを決めるのに、まずあなたがどの地域・国が今後成長するか投資をしたいかを考えることから始めましょう。

 引き算で考えるのが一番分かりやすいでしょう。

    全世界

が基本となり、新興国が不要なら

    先進国

で、逆に先進国が不要なら

    新興国

で、いや多くの国はいらない、1つでいいんだよっていうなら

    特定の国(米国、インド等)

となります。

 全世界も、日本にいるから日本は不要っていうなら日本を除くっていうのを選べばいいのです。

 

 そして、投資先が決まれば、その地域を投資対象としたファンドを探します。

 きっとあなたが投資をしたいと思う地域を対象としているファンドはありますよ。

 複数あれば、そこから選別することになりますが、現在の価格は気にしてはいけません。

 そこで、信託報酬等を確認します。

 ファンドによっては、購入する証券会社によって、買付手数料が発生する等の違いがありますので注意が必要です。

 インデックスファンドとは設定したベンチマークにそうように運用していきます。

 ダウを設定しているファンドの場合は、ダウが暴騰すればファンドも同じだけ暴騰し、ダウが暴落すれば同様に同じだけ暴落するファンドが素晴らしいファンドと呼ばれます。

 他にも注意すべき点はあります。

 それはファンドの純資産額です。

 設定日から数年経っても数億円の場合・・・早期償還の恐れがあったり、ベンチマークから乖離する運用になったり、実質コストがあがったりというリスクが生じます。

 設定日から1年ほど様子をみるのが定石のようです。

 僕は無視していますが(^^;

 

 インデックスファンドは、投資したい地域等が決まれば、信託報酬が低いっていうだけで選んでもいいのかもしれませんね。

 

 明日はアクティブファンドについて簡記します。 

 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 投資は自己責任ですが、楽しくやっていきましょう。

 では~

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