ほったらかしの意味とは
投資の中心はほったらかしのつみたて投信のポポタです。
ほったらかしって何でしょう。
よく悪い意味でいわれる、塩漬けと同じ意味で僕は構わないと思います。
一緒か?っていう方、投資先はどうして選びますか。
考えてみてください。
配当があるから?株主優待があるから??今後くるテーマだから???
もしかして、みんなが買っている銘柄だから!???
最後の選び方は、ちょっと危険ですが、他の理由は大雑把に言えば、
今後も成長する銘柄だから
ってことになりますよね。
成長せず、衰退する会社だとすると、当然配当は減配しますし、株主優待は廃止になります。
でも、今後も配当or株主優待が期待できるということは、成長を期待していると言い換えても過言ではないはず。
そう、投資とは
成長を期待する対象にするもの
と、僕の中では決めています。
だから、周りに合わせて買う人はいつか痛い目に合うので、早いうちに自分で考える力をつけ、改善していきましょう。
そして、この成長を期待する期間とは、長期的な時間です。
具体的な数字を出すと、10年、20年、30年といった月日です。
よく塩漬けはダメ!危ない。と警告している人はいます。
本当にそうでしょうか。
投資時に良く考え、吟味し、投資先に選んだものであれば、塩漬けでも構わないと思っています。
途中でその会社が方向転換した等の状況が変われば、別ですが、投資時に成長をすると信じたわけですから。
塩漬けしていても、いいではないですか。
あなたが吟味して選んだ投資先を笑う権利は、誰にもないのです。
未来が見えている人なんて、いないのですから。
いたとしても、そいつが未来を話した時点で、その未来はそいつの知っている未来ではなくなりますので。
僕は20年先はまだ米国の天下ではないかなぁと思っています。
だから投信の中心は、ダウを選んでいます。
でも投資ブログ界隈では、僕と同じ米国を選ぶ方もいれば、先進国だ!新興国だ!!全世界だ!!!等々、本当に色々な意見が出ています。
これらの答えは、しっかりと自分なりに考えて出した答えならば、全て現段階では最適解でしょう。
答え合わせは、10年以上も先にしかできませんので。
気長に待つしかありません。
そんな中、塩漬けにするということは、あってもいいと思います。
長期間投資する、という意味は、長期間つみたて投資するという意味と同じではありません。
あくまで長期間保有するということ。
だから、高騰したり、家庭の事情でつみたてを継続しなくても、長期間保有することで成長を待つということも手の一つです。
しかし、どうしてもマイナス表示をみると、人は不安に陥るもの。
不安になり生活に支障をきたすくらいであれば、塩漬けにしてしまったほうが楽です。
僕は日々の価格の変動を楽しみながら、損切はせずに過ごしています。
( ゚д゚)ハッ!
僕はほったらかしできてないのでは!!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
投資は自己責任ですが、楽しくやっていきましょう♪
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ちなみに僕も塩漬け候補はあります。
それは、つみたてを止めたアクティブファンドです。
成績は、約ー20%です。
すげぇと思うかもしれませんが、マイナス額は900円程度。
選定時の理由がひどいですから(^^;
額も低いので損切りしてもいいのですが、一応そのファンドの復活を願いつつ保有だけはしています(笑
日本が成長するかどうかにかかっていますね。