30代子育て中サラリーマンによる~積立&ほったらかし投資日記~

2017年終盤から投資と二児のパパになりました。NISAやiDeCoでの投資の記録、そして、日々の子育て等の記録を残していきます。

究極の確率論

 ポポタです。

 今日は究極の確率論について、考えたいと思います。

 年末ジャンボ宝くじは、当選確率1000万分の1とか言われてますね。

 BIGも約478万分の1とか。

 また払い戻し率は50%を下回るとか。

 色々と言われていますね。

 

 でも考えてみてください。

 全部一人で買うつもりですか??

 全部じゃないにしても500万枚とか1000万枚とか買うつもりですか??

 確率が少しでも高いものを買いたいという気持ちは、僕にも理解できます。

 でも、一枚一枚で考えれば・・・

   当たるか外れるか

  50%

ですよね?

  そう。

 全ての事象は50%なのです!

 買わなければ、確率は0%。

 買えば、確率50%。

 

 宝くじの場合は、0円か何億円か(1等以外は考えず)。

 投信の場合は、投資開始日より売却日での基準価格が値上がるかどうか。

が、50%で考えられます。

 しかし、つみたてによる投信は、そこに行きつくまでの経過によっては、投資開始日>売却日であっても、投資金より+に転じることもあります。

 ただ+になるかどうかという問題も、突き詰めてしまうと・・・50%となってしまうのですが(;´・ω・)

 

 じゃぁ結局どうすればいいんだ!??と思われた方。

 僕の最適解は、自分自身の信じられるものに投資すべし!!!です。

 それが、宝くじだろうが、ダウの成長だろうが、米国の成長だろうが、先進国の成長だろうが、新興国の成長だろうが、全世界の成長だろうが、債券だろうが、不動産だろうが、定期預金だろうが・・・自分の信じられるものに投資をすればいいのです。

 人に勧められようが、最終的に決定権を持っているのは自分自身なのですから。

 自分が信じたものであれば、後悔しても仕方がないですし。

 

 では。


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 UFOキャッチャーで考えても同じことが言えますね。

 確立機と呼ばれる機械がありますが、あれも取れるかどうかは50%ですから。