米国の中でもダウを選んだ理由
ポポタです。
前回は海外投資を選んだ理由についてお話ししました。
今回はその中でもダウを僕が選んだ理由についてお話しします。
どこを投資対象とするか、という問題は必ず議論になる話ですね。
僕も当然投資をするにあたり、考えた問題です。
考えるにあたり、先輩方の意見も多少なりとも参考にさせていただきました。
参考にしたのはこちら
ここでは、フクリさんの呼びかけで皆さんが各々のブログで意見を述べています。
どれも、説得力があって、こんな新参者がいうのもなんですが・・・
素晴らしい!!!
では、僕の意見を。
僕はまだまだ米国が未来30年や40年という年ではまだまだ世界を先導していくと思いますし、アメリカの優良企業は全世界にいますから。
リスクを分散といっても米国が下降すれば、基本的に世界も下降するけど、景気が上向きになって米国が上昇し始めても、世界はまた下降をしているイメージです。
分散になっていない上に、少し上昇を妨げているのかなと。
だから!世界よりも僕はアメリカを中心に買いたいと思いました。
そして、僕はさらにダウを中心としています。
ダウは30社しかいないから
分散がされていない
とか
成長した会社だから成長を望めない
とか意見を聞きますが、しれでも僕はダウで十分だと思います。
そう思う理由は
分散といっても数が多ければいいってものではない
と思いますし、
ダウは選ばれし30社!
ですから。
ダウに選ばれた会社だからといっても、当然何もしなければ未来永劫その地位を保てるわけではなく、非常にもそんな会社や業績が悪化した会社はダウから除外されます。
ですから、ダウに残るために(そのためではないでしょうけど笑)、一生懸命成長するために努力を欠かさないでしょう。
だから、僕はダウを信じ、つみたてていきます。
上下の動きは激しいですけどね(笑
でも、毎日つみたて設定していますので、あんまり気にならなーいのです!!!
むしろちょっと楽しいです。
僕はどちらも否定はしません。
なぜなら、僕らの住んでいる世界が成長していくことに越したことはないからです。
僕は世界も成長すると信じていますよ。
一番は日本が成長してくれて、会社も成長して、給料が上がってくれれば…(笑
その成長率とすると米国、それもダウがいいのかなと僕は思っただけです。
参考になればと、思います。