つみたて投資のきっかけは・・・終わりは、始まりへ
ポポタです。
僕は個別株を買っていましたが、まだ資産は貯金や貯蓄性のある保険をしていれば問題ないと思っていました。
それに株などは、損をするものと思っていたので、資産形成としては順位は低かったです。
しかし、そんな僕が投資信託等を詳しく調べるきっかけになった出来事があります。
それは、保険相談でした。
僕は子どもが生まれるので、学資保険等貯蓄性のある保険に加入をしようと考えていました。
そして、保険相談をしたのです。
色々と話をし、相手の保険外交員から勧められたのは「変額保険」でした。
変額保険、簡単に説明すると
「死亡保障と投資信託」を合わせた保険商品
です。
この商品の説明の中で絶対に損をしないと説明を受けました。
僕は投資信託で損をしないはずがないと思っていましたが、もしかして・・・と思い調べました。
結論からいうとリスクを伴うので、絶対に損をしないことはないし、かつ、自分で投資信託をできるのであれば、変額保険は手数料等が無駄であるとのことがわかったのです。
また同時に貯金も目減りする危険性を伴っていることも。
確かに日本がこのままデフレ傾向でいけば問題ないでしょう。
問題はインフレになり、物価が上昇したときには貯金では耐えられないのです。
投資信託は
・長期的に投資すること
・つみたて投資すること
・投資先を分散すること
という主な3つのことを行えば、リスクは減らせるというのです。
そしてつみたてNISAやiDeCoという制度があることを知りました。
NISA口座やiDeCoについては、機会があれば後日記載をしたいと思います。
ちなみに僕には子ともが2人いて3歳差ではありますが、1人目のときと2人目のときでだいぶ貯蓄性のある保険について、おいしさはかなりなくなっていました。
1人目のときは、ソニー生命の学資保険は、返礼率120%を超えていましたが、今は108%くらいになってますね。
(といっても、今は返礼率120%でもそんなにおいしいと感じないですが)
貯金をしてても目減りするリスクがあるのであれば、多く増やせる可能性のある商品に投資しようと思ったのです。
そして、どの投資信託にしようかポートフォリオをどうしようか等、また勉強の日々が始まりました。
では。