30代子育て中サラリーマンによる~積立&ほったらかし投資日記~

2017年終盤から投資と二児のパパになりました。NISAやiDeCoでの投資の記録、そして、日々の子育て等の記録を残していきます。

iDeCoで新オススメの投信ランキング~SBI証券

 ポポタです。

 

 SBI証券がiDeCo(個人型確定拠出年金)にセレクトプランを出したことを記憶に新しいと思います。

 

popota2018.hatenablog.com

  

 まもなくこのセレクトプランが解禁するということで、僕はオススメのプランを考えてみました。

 僕は米国が今後も成長していく対象とみています。

 投資額が5,000~12,000円の方は基本的には1本で構わないと考えています。

 

4~5位・・・先進国株式を対象とした

5位・三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slim先進国株式インデックス(0.11772%以内)
4位・ニッセイ アセットマネジメントのニッセイ外国株式インデックスファンド(0.11772%以内)

 

 新興国は怖いから、除外して世界を牽引していく先進国だけに投資したい。という方に最適です。

 この2つの投信は甲乙つけがたいので差をつけられません。

 なので、ほぼ同点としました。

 どちらを選ぶかは、完全に好みになります。

 僕はどちらか言われれば、ニッセイを4位に選びますので、この順位です。

 

3位・・・世界株式を対象とした

三菱UFJ国際投信のeMAXIS Slim全世界株式(除く日本)(0.15336%以内)

 

 全世界の株式に投資します。

 一か国じゃ不安だ。できる限り分散したい。全世界の成長を取りこぼしたくない。という方に最適です。

 え?日本は??と思われる方、僕はサラリーマンですので、日本は給料としてもらっているので、日本が成長等をすれば給料等もあがるので無理に投資をする必要はないと考えます。

 また、SBIアセットマネジメントのSBI・全世界株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(全世界株式))(0.15%程度)もありますが、日本を含むか含まないかで差を付けました。

 この雪だるま(全世界株式)は楽天バンガードが実質コストが高かったので、コストはどうなるか注目ですね。

 

1~2位・・・米国株式を対象とした

2位・三菱UFJ国際投信のeMAXISSlim米国株式(S&P500)(0.1728%以内)

1位・大和証券投資信託委託のiFree NYダウ・インデックス(0.243%)

 

 この二つは好みで分かれるところでしょう。

 僕は米国が今後も成長していき、世界を牽引していくと考えています。

 それに米国で活躍している会社は、今の世界ではあって当然なものとなっています。

 つまり、この米国を形成する主要な会社は、まだまだ成長をし続け、世界を牽引していくことでしょう。

 いつかは他国に抜かれるかもしれません。

 でも、2~30年くらいではまだ現在と状況は変わらないと僕は予想します。

 30種では分散がないとか、聞きますが、それは規模の小さい会社等に言えることであり、超のつくほど優良企業ですから。

 また銘柄の入れ替えもありますので、30種の企業は業績の落ちないように、いや、さらに業績を伸ばせるように努力をし続けている企業とも言えます。

 ライバルがいないために信託報酬が下がる可能性は低いのが・・・

 ただし、ともに過去の実績は抜きつ抜かれつの素晴らしい右肩上がりで、どちらを選んでも素晴らしい結果になると思います。

 この2つではS&P500が信託報酬も安くていいのかもしれませんが。

 あくまで僕の独断と偏見で、ダウを1位にさせていただきました。

 つみたてNISAでは、ダウが選べないので、ダウをiDeCoでは選ぶというのもありですね。

 

 僕はNISA口座でダウを積み立ててます。

 iDeCoに関しては、妻との相談の上、決定しますので、我が家は4位のニッセイにするでしょう。

 力関係がわかりますね(笑

 我が家は投資を楽しんでやっていますので、みなさんもぜひ楽しんでください♪ 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 投資は自己責任ですが、楽しくやっていきましょう。

 では。

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