地獄ではない運動会
ポポタです。
昨日、子どもの初めての運動会があり、参加してきました。
子どもの運動会にいき、思ったことは、子どもはいつも全力でうらやましいということでした。
大人になり、いつの間にかペース配分を覚えてしまった僕。
うらやましい・・・
『かけっこ』をみて思ったことがあります。
順位が付いてよかった～
と(笑
順位が付くことは当然ではありません。
一時期、僕の記憶ではつかない学校があったはずです。
PTAかなんかから、順位をつけるのはおかしいとか声が上がり、何番にゴールしても一位。
なんか負けて悔しいけど、一位だから別にいいか。とかなりそうですよね。
子ども本人の資質によるのでしょうが、人は基本的には楽な方に流れますから。
向上心や闘争心は、確実にそがれそう。
だから、僕は順位がついてよかったと思います。
今年１位だったから、来年も１位取るぞ！とか。
今年は１位が取れなかったから、練習して１位取るぞ！とか。
来年こそは最下位を脱するぞ！！でも構いません。
とにかく順位が付くと、目標を決めやすいですから。
目標が決まれば、そこに向かって努力をするのみです。
努力した結果がどうであれ、努力することが重要であり、結果はこの時期の子にはそんなに重要ではないと僕は思います。
勝てれば、自信にはなりますが、負けてもそこは親のほめ方等の腕にかかってくるはず。
うん、責任重大(^^;
最後に園長先生も言っていました。
結果は重要ではないのです。
運動会に向けて練習したこと、努力したことが重要なんです。
と。
僕も目標に向けて努力することを忘れずに、いかねば！！
あ、くだらないことですが、、、運動会に参加すると同僚にいったら、この曲を教えてもらいました。
地獄の運動会 (笑
とても、おもしろい歌詞。ぜひ検索してみてください。
この主人公は、運動が苦手で、運動会を恨んでいるのに、しっかりと学校に行き、ビリだと思っていてもしっかりと一生懸命に走り切る。
逃げない気持ちがいいなぁと別視点から聞いてました(笑
同僚の子どもさんは、最近口ずさんでいるそうです(笑
最後まで読んでいただきありがとうございました。
投資も子育ても自己責任ですが、楽しくやっていきましょう。
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