30代子育て中サラリーマンによる~積立&ほったらかし投資日記~

2017年終盤から投資と二児のパパになりました。NISAやiDeCoでの投資の記録、そして、日々の子育て等の記録を残していきます。

【閲覧注意】年金制度を考える

 年金制度について考えたいポポタです。  

 

 これからお話しすることは僕の単純で幼稚な年金制度に対する考えです。

 先に詫びておきますが、僕個人の思い付きによる考えですので、気を悪くされた方がいらしたら申し訳ありません。

 

 まずは年金制度について、おさらいします。

www.mhlw.go.jp

 このように、私たちの行っている投資や貯金、保険商品等とは、違います。

 賦課方式をとっており、例えば私が現在支払っている年金の掛け金は、将来私に使われることなく、現在年金を受給している人たちに支払われている、という仕組みです。

 『現役がOBの生活を支える』という形です。

 ここがミソです。

 年金制度は、貯蓄ではないのです。

 

 つまり、次世代を担う子どもたちがいないと、私たちの年金は厳しくなるということです(国会議員たちは少ない任期でかなりな額をもらえるらしいですが・・・)

 僕はそこに着目しました。

 子どもの人数によって、もらえる年金額を変化させるというのはどうかと。

 独身を基準として・・・

    独身

     <既婚(子どもなし)

       <既婚(子ども1人)

         <<既婚(子ども2人)

            <<既婚(子ども3人)

               <既婚(子ども4人)・・・

という具合に。

 独身や既婚(子ども1人)以下では、人口が減ります。

 次の働く世代はいなくなる可能性が大です。

 子ども2人だと、人口は変わらずですが、子ども3人以上は人口が増えます。

 とても単純計算ですが(笑

 なかなか年金制度にそった考えだと思います。

 基準は子ども2人と言ったところでしょうか。

 某ビッグダディは、年金でお金持ちです(笑

 しかし、この考えは、政治家が提案することはないでしょう。

 反感を買いすぎるし、問題が多い・・・

 産めない人はどうする!?

 育児放棄したらどうする!??

 犯罪を犯した子やその親はどうする!???

等といくらでも疑問は浮かんできます。

 年金制度から言えば、矛盾しているのですけどね。

 

 僕はそこまで考え、ふと思いました。

 愚直につみたて投資を行って、小金持ちになり、自分の身は自分で守ろうと。

 今日も明日も下がろうが上がろうが、愚直に毎日積み立てていくぞー! 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 投資は自己責任で、楽しく行いましょう。

 では~

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