株式投資（個別株）に対する基本的なスタンス～その１
正月はドタバタしていたポポタです。 
僕はどちらかというと長期投資をしています。
そして、投資対象は、中心は投信ですが、個別株に対しても投資をしています。
個別株に対する僕の、我が家のスタンスをお話しします。
僕は個別株の選定基準は、桐谷さんが言っているとおり
株主優待＋配当
で考えています。
しかし、株主優待と言っても桐谷さんのように多くはありません。
また、株主優待を消費するために駆け回るのも、ちょっと勘弁。。。
仕事をやめて、子どもも独立していれば、そんな生活も楽しいと思います。
僕も妻も、そういうの好きですから（笑
でも、今の僕には、仕事もあり、子どももいるので、株主優待を消費するために駆け回ることは出来ません。
では、どのような株主優待を選んでいるかというと、生活で必要なものを貰っています。
例を何件かあげます。
・１つ目
僕には子どもがいますので、よくファミレスにいきます。
そして我が家の近くには・・・
ジョナサン、ガスト、バーミヤン
があります。
そうです。
みんな、すかいらーくグループですので、すかいらーくの株を買いました。
１／６現在の株価は１７４０円ですので、１００株持っているとすると
配当は３８００円
優待は３０００円✖２回
ですので、優待を配当と考えると約５．６％にもなります。
・２つ目
僕の妻はキティちゃんが好きです！
そうです。
サンリオの株を買いました。
今では上の子はマイメロちゃんが好きです（笑
１／６現在の株価は２１３６円ですので、１００株持っているとすると
配当は３０００円
優待は１０００円の買い物券１枚
３３００円相当のピューロランドパスポート３枚
✖２回（それぞれ）
ですので、同様に１１．６％にもなります。
入場券はあくまで定価ですので、もっと安くは入れたりします（特に多摩市民）。
・３つ目
妻の契約している携帯会社で、かつ、好印象な会社。
優待はカタログギフト。
配当は連続増配中。
そうです。
ＫＤＤＩを買いました。
１／６現在の株価は２６５２円ですので、１００株を持っていたとすると
配当は１００００円
優待は３０００円相当のカタログギフト
ですので、同様に４．９％になります。
僕は株主優待を選ぶとき、自社製品等の優待しか選びません。
ときどきクオカード等の優待品を贈呈している会社がありますが、無駄と考えます。
手間賃や郵送料等を考えるならば、クオカードの優待を廃止にして、増配した方が会社にもお得であるからです。
クオカードの額面以上の増配は出来るのではないでしょうか。
どうしてもであれば、つなぎ売り防止をしてもらいたいです。
例えばＪＴのように１年以上株主である等の条件をつけて。
ＫＤＤＩはカタログギフトじゃないか！と思われるかもしれませんが、ＫＤＤＩは
｢ａｕ ＷＡＬＬＥＴ Ｍａｒｋｅｔ｣でのカタログギフトですので、自社製品です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
明日へと続きます(^^;
投資は自己責任で、楽しくしていきましょう。
では～
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