【閲覧注意】余すことなく、ポイントをつける方法
妻も引くほどの節約術を実行中のポポタです。
とてつもなくケチなお話をします。
投信も信託報酬を0.01%の単位で争う時代、このくらいのお話をしてもいいですかね(笑
僕は、Kyashカードを利用しています。
ん?なんだ??それ。と思っている方はこちらを。
使用毎に2%が、翌月の下旬にまとめて還元されます。
このカードの凄いところは、別のクレジットカードを紐づけし、使用すると・・・Kyashカードのほかに、紐づけしたクレジットカードにもポイントが付きます。
つまり、クレジットカードが1%のポイントがつくものとすると、Kyashカードとの合計で3%もつくことになるのです。
Kyashカードのメリット
・申し込みに審査不要
・使用額の2%還元
・バーチャルカードだけでも使用可能
・リアルカードも作れる
・家族や友人のKyashカードユーザーに送金時も還元&ポイント付与可能
・モバイルSuicaにもチャージできる
デメリット
・使用額に限度がある。
・ウォレットカードなので、使用できない店舗がある
・使用毎での2%計算(月末の合計金額の2%ではない)
・モバイルSuicaにチャージする際には6,000円以上でないと還元されない
・一時期ユーザーが増えすぎ、障害が発生した(現在は解決済み)
ざっとまとめるとこんなところですね。
ここで今回注目なのは・・・
です!!
最近は、Suicaが使用できる店が増えてきました。
クレジットカードが使える店では、ほぼSuicaが使えるといっても過言ではありません。
アップルが惚れ込んだだけはあります。
勘が良い人は分かりましたか。
僕はSuicaで買い物をするようになったのです。
これはすごいことなのです。
では、僕の今欲しいお茶プレッソを買うと仮定しましょう!
価格は7,538円
Kyashカードで支払いをすると・・・
7,538円✖2%=150円
還元されます。
この還元・・・支払い額の端数38円を捨ててしまっています!!
そこで登場するのは、Suica。
Suicaに7,600円チャージします。
この時点で
7,600円✖2%=152円
還元されます。
そして、支払うと・・・Suica残金62円。
この62円も余すことなく還元対象として使われました。
たったの2円の差ではないか、と思うかもしれませんが、何度でも言いますが還元計算は月ごとの合計での計算ではありません。
支払いごとの計算です。
10回使用すれば、2円✖10回。
と捨ててしまう額が塵も積もれば~という具合に増えます。
だから、僕はSuicaを使っています。
UFOキャッチャーで使える店も増えてきていますし。
ちなみに上の計算はKyashカードだけですが、僕の使用しているクレジットカードでは1%貯まるので、これとは別に76円貯まります。
とてもケチなお話と思うかもしれませんが、今回の例でいうと
150円に対し2円は、1.3%
となります。
預金金利は限りなく0%に近い時代、投信の信託報酬は0.01%の差を競う時代・・・
1.3%の違い
をあなたはどのようにとらえますか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
投資は自己責任で、楽しくしていきましょう。
では~
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