30代子育て中サラリーマンによる~積立&ほったらかし投資日記~

2017年終盤から投資と二児のパパになりました。NISAやiDeCoでの投資の記録、そして、日々の子育て等の記録を残していきます。

お父さんは努力を倍以上しなければならない理由

 ポポタです。

 

 子育てについて、気づいたことを綴っていきたいと思います。

 

 

 子どもを寝かせる技術って男女、どちらが持っていると思いますか。

 母親と思う方多いと思うのですが、僕は父親だと思っています。

 あ、最初に断っておきますが、あくまで我が家のことで、僕の主観であり、全国のお母さん方を敵に回すつもりはありません。

 

 まずは赤ちゃんと親の関係について。

 赤ちゃんとお母さんは、確実に見えない糸でつながっています。

 十月十日もお腹の中にいて、一緒に暮らしていたのですから、当然です。

 でも、お父さんにはそれがありません。

 だから、世のお父さんたちの一部、そう本当に極一部は、繋がりを確認したくてDNA等を調べたりしているのではないかなぁと思っています。

 全くないかといえば、お腹の中にいたときから、頻繁に話しかけていたり気にかけたりしていれば、多少の繋がりは持てるかもしれません。

 でも、それは

    お母さん>>>>>>>>お父さん>他人

ってくらいの繋がりだと思います。

 

 この繋がりがあるから、赤ちゃんはお母さんの声や匂い等で安心感を得て、泣き止んだり寝たりするんだと思います。

  その点、お父さんがあやすときは、大変です。

 どうにか泣き止ませようと、どうにか寝かせようと試行錯誤を繰り返し、技術を磨かなければならないからです。

 僕も相当苦労しました。

 妻が風呂に入っているとき、子どもに泣かれ、どんなことしても、どうしても泣き止まなくて途方に暮れてたことがありました。

 でも、そんなとき風呂からあがってきた妻の声をきいて、子どもが泣き止んだときは、何ともいえない気持ちになりました。

 そんな僕も今では技術を手に入れたと自負しています。

 

 時間にして5~10分はかかりますが、9カ月の子どもをほぼ確実に寝かせられます。

 

 僕の妻は、お母さんの特権を十二分に使用しています。

 技術だけでは、僕の方が上だと思っていますが、世のお母さんで試行錯誤を繰り返して、より上を目指しているお母さんの旦那さんは・・・おそらく寝かしつけで勝つことはないでしょう。

 天才が努力したら、凡人が努力しても勝てません。

 二倍努力したら、勝てるかもですが、その間に子どもは成長していきますから・・・タイムオーバーです(笑

 って、育児は勝ち負けではないので、語弊が生まれそうですが、技術を磨くことにこしたことはありませんから。

 

 世のお父さん、子どもをあやすときの技術を磨いてお母さんを助けましょう。

 でも、やってやった感を出してはダメですよ~反感を買うだけです。 

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 投資も子育ても自己責任ですが、楽しくやっていきましょう。

 では。

 

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