お父さんは努力を倍以上しなければならない理由
ポポタです。
子育てについて、気づいたことを綴っていきたいと思います。
子どもを寝かせる技術って男女、どちらが持っていると思いますか。
母親と思う方多いと思うのですが、僕は父親だと思っています。
あ、最初に断っておきますが、あくまで我が家のことで、僕の主観であり、全国のお母さん方を敵に回すつもりはありません。
まずは赤ちゃんと親の関係について。
赤ちゃんとお母さんは、確実に見えない糸でつながっています。
十月十日もお腹の中にいて、一緒に暮らしていたのですから、当然です。
でも、お父さんにはそれがありません。
だから、世のお父さんたちの一部、そう本当に極一部は、繋がりを確認したくてDNA等を調べたりしているのではないかなぁと思っています。
全くないかといえば、お腹の中にいたときから、頻繁に話しかけていたり気にかけたりしていれば、多少の繋がりは持てるかもしれません。
でも、それは
お母さん>>>>>>>>お父さん>他人
ってくらいの繋がりだと思います。
この繋がりがあるから、赤ちゃんはお母さんの声や匂い等で安心感を得て、泣き止んだり寝たりするんだと思います。
その点、お父さんがあやすときは、大変です。
どうにか泣き止ませようと、どうにか寝かせようと試行錯誤を繰り返し、技術を磨かなければならないからです。
僕も相当苦労しました。
妻が風呂に入っているとき、子どもに泣かれ、どんなことしても、どうしても泣き止まなくて途方に暮れてたことがありました。
でも、そんなとき風呂からあがってきた妻の声をきいて、子どもが泣き止んだときは、何ともいえない気持ちになりました。
そんな僕も今では技術を手に入れたと自負しています。
時間にして5~10分はかかりますが、9カ月の子どもをほぼ確実に寝かせられます。
僕の妻は、お母さんの特権を十二分に使用しています。
技術だけでは、僕の方が上だと思っていますが、世のお母さんで試行錯誤を繰り返して、より上を目指しているお母さんの旦那さんは・・・おそらく寝かしつけで勝つことはないでしょう。
天才が努力したら、凡人が努力しても勝てません。
二倍努力したら、勝てるかもですが、その間に子どもは成長していきますから・・・タイムオーバーです(笑
って、育児は勝ち負けではないので、語弊が生まれそうですが、技術を磨くことにこしたことはありませんから。
世のお父さん、子どもをあやすときの技術を磨いてお母さんを助けましょう。
でも、やってやった感を出してはダメですよ~反感を買うだけです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
投資も子育ても自己責任ですが、楽しくやっていきましょう。
では。
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